同居家族に風邪症状のある生徒への対応等について
県内において、同居家族に発熱などの風邪症状がある中で登校し、学校での感染の懸念される事例が報告されています。
県教育委員会としては、生徒の学びの保障の観点から、できるだけ早期に通常授業に戻したいと考えています。
ついては、下記の通り、感染拡大防止対策の徹底をお願いします。
1,生徒に風邪症状がある場合は、登校しない。同居家族に発熱等の風邪症状がある場合も登校を控える。
※風邪症状とは、発熱(平熱より高い体温を目安とする)、咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁、鼻閉、頭痛、関節痛、筋肉痛、下痢、嘔吐、嘔気、味覚障害、嗅覚障害などの症状。
2,家庭内感染が増加していることを踏まえ、友人同士の家庭間の行き来など、休日における不要不急の外出を控える。
3,学校外で換気が悪く、人が密に集まっているような空間(施設)に集まることを避ける。
▶本校は現在、感染レベル3です。
▶感染に不安があり登校を控える場合、「欠席」ではなく「出席停止」として扱います。学校に連絡し、ご相談ください。